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いまだに思う、チャレンジしてよかったと。一年前のブログを見て

ブログを始めて一年が経った。facebookTwitterなどのSNSとは違い、ブログはやっぱり過去の投稿が残りやすいから見返す時はとても良い。

 

あぁ、この時こんなこと考えてたんやなぁとか、こんなこと言ってるけど、全然出来てへんやんとか、おぉここはブレずにやってこれてるやんとか。仕事以外のことを自由に書いてきたから、プライベートなことも思い出せる。家族でこんなとこ行ったんやなぁとか。

 

そんなこんなで過去のブログを見てたら、一年前のブログが出てきた。それがこれ ▼

 

norry.hatenablog.com

 

 

前もブログで書いたけど、僕はもともと外資系の銀行にいた。確かにサラリーマンとしては給料は高かったと思うし、所謂ハイステータスには聞こえる感じの会社だったと思う。

 

そんな環境から抜け出し、いわゆるベンチャー企業に入ったのが、今から2年半前。給料は半分になり、休みは取りづらくなり、退職金もない。ぱっと見、待遇面では悪いこと尽くしにも思える。だから、正直、妻には迷惑かけたと思います。やっぱり、日々の家計のやりくりは任せているので、月の収支がギリギリもしくは赤字になることも多い現状に、相当なストレスを抱えさせていたんだと思う。

 

大企業で燻っているなら、さっさと抜け出すべき

 

でも、なんでそこまでして僕が抜け出したか。それは、もっと長い時間軸で見たときに必ずその方がリターンが高いと思ったから。

 

まずは、経済的なリターン。確かに当時はそこそこもらっていた方だと思うんだけど、この収入の保証がされているかというとそうではない。銀行は安定しているとか言われているけど、全くそうではない。正直、未だに就職企業ランキングのトップクラス入りしている理由がわけがわからない。何十年も前からビジネスモデルは変わっていないし、かなりの部分はAIとかFinTechと呼ばれる時流に飲み込まれるのは間違いないと思う。

このままあと10年もすれば、自分が今続けている仕事のほとんどはなくなると思ってた。自分が携わっていた業務経験は、今ほどの価値は付かないと強く感じたのだ。だから、自身のバリューアップに直結しない仕事を続けるより、違うチャレンジをした方が、将来価値の向上につながると判断した。

 

次に、経験値としてのリターン。これからは、一つの仕事だけを続ける時代ではない。以前は、一つの仕事を続けて得た経験は大きな価値になっていたが、今はどんどん新しものが生み出される時代だ。だから、長年かけて積み上げたものが、一瞬にして無価値なものになりかねない。そんなときに重要なのは、アイデアを生み出し形にし 、それを広めることのできる能力だと思う。その視点でいうと、銀行ではそのような力が培われるチャンスが圧倒的に少ないと感じた。

 

最後に、子供への教育のリターン。僕は自分の息子に対して、仕事は楽しいもの、楽しめるものである、と思って欲しい。なぜかというと、僕の親父がそうだったから。そしてその影響を受けて、僕も仕事は楽しいもの、楽しめるもの、楽しんでいいものと思っている。母親曰く、僕の親父は「仕事が嫌やと思ったことがない」と言っていたらしい。そう考えてみると、日曜の夜とかに「明日は仕事やなぁ、嫌やなぁ」といったぼやきを聞いたことが一度もない。

だから、僕もそういう姿を息子に見せたいと思っていた。正直に言うと銀行での仕事は心から楽しんでいなかった。大きな金額を扱い、大手企業を担当し、それなりの給与をもらっていたが、やっぱり心底楽しんでいなかった。そんな状況だと、やっぱり自宅でも「仕事は辛いもの」という空気感は必ず出てしまう。それは絶対にやりたくないと思っていた。

後日談だが、自分が面白そうと思うもの、僕がやるべき仕事だと思えるものに出会って転職した後は、妻から「転職してから、パパは家でとても明るくなった」と言っていたのを記憶している。

 

会社に息子を連れてきていたり▼

 

 

最後に。

ダラダラと書いてしまったが、やはり思うのは、やりたいと思ったことに飛び込んでみること。給与が下がっても直感を信じて動くべきだ。確かに、日々の厳しくなった家計の収支を見るのは心地良いものではないかもしれないが、その数十万円・数百万円は、80歳まで働くことになる現代の時間軸で考えると、全然たいしたことないと思う。お金は取り返すことができるかもしれないが、目の前のチャンスはその時に掴むしかない。

 

だから、以前の僕みたいに大企業でくすぶっている方がいれば、ぜひ動いて欲しい。そして、経済的なしがらみが小さいうちに、動くほうがいい。

 

 

 

そんな僕は、今そしてこれからも、妻に約束した通り、経済的リターンを取り返すべく頑張るだけだw。